勝手にフリーライターを名告る。

「物書き」という仕事にあこがれる、わたしの日常。

月と海

満ちたり 欠けたり

果てしない この思いは

 

どうすれば
あなたに 届くのだろう

 

忘れようとしては 思い出して
幾度となく 繰り返して

 

どうしようもないくらい
どうしようもないくらい

 

ただ あなたを求めてる

 

伝えたいことがあるんだ
聞いてほしいことがあるんだ

 

ただ一言
「あなたが好きです」

 


満ちたり 欠けたり
果てしない この思いは

 

どうすれば
あなたに 届くのだろう

 

こみ上げては 押し込んで
押し込んではまた 溢れ出して

 

どうしようもないくらい
どうしようもないくらい

 

ただ あなたを求めてる

 

あなたを思うと 笑顔になって
あなたを思うと 切なくなって

 

ただひとつ 願いが叶うなら
一言でいい

 

その声で 名前を呼んでほしい


arisa*

 

紫陽花

移り行く時間 この季節の中で
静かに雨に打たれるきみが きれいだった

 

変わらないものは 此処にあったはず
ねぇ もう一度出会い直して 始めてみようか
そんな虫のいい話? 今夜だけさせてくれないか

 

ぼくの心を染めたのはきみだった
きみの心を染めたのはぼくだった?

 

「相変わらずだね」 そう言って
笑い合えることが 嬉しいよ

 

あの時間がくれたのは
笑って「またね」が言える 今だった

 


流れる時間 この季節の中で
静かに雨に打たれるきみが きれいだった

 

降りつづく雨は いまだけだから
せめて この雨が止むまでは そばにいて
そんな都合のいい話? 今夜だけさせてくれないか

 

ぼくのココに居るのはきみだった
きみのココに居るのはだれだった?

 

「変わらないね」 それが
嬉しくもあり 少し悔しいよ

 

あの時間がくれたのは
笑って「またね」が言える 今だった


arisa*

桜が咲く頃に

桜が咲く頃に

あなたに会いに行きます。

そう言って一つ楽しみな約束ができた。

 

桜が咲く頃に

あなたはどこにいますか。

いるよって笑っていたけど、どこですか。

 

いつか届くようにと手をのばし、

追いかけてきた、あなたのしっぽ。

つかめる日は来るでしょうか。

 

どうか、となりで笑っている今だけは

一緒にいることを

幸せだと思っていることを

春のようにあたたかく

 

桜が咲く頃に

あなたに会いに行きます。

今年のさくらはいつ咲くのでしょうか。

 

桜が咲く頃に

あなたはどこにいますか。

いるよって笑って、うれしくなるから。

 

いつか届くようにと手をのばし、

追いかけていたの、あなたのしっぽ。

手放さないで、手をつないで。

 

arisa*

まだ、夏。あるよっ ね?

 

きょうはなーんもないっ

完全おふっ✨

 

たらたらと

風を感じて、JUDY AND MARYをきいて

きょうが終わるのもわるくない。

 

いや、てか、

ほんとうに終わってしまいそうだ。

 

お天気いいから、

布団干したり洗濯物したり...

したほうがいいことは...

 

うん、わたしもそう思ってるよ。

だよね、だよね。

 

と、内からの声をなだめている。

 

まーまー、とね。

 

 

そういえば、

きのうの話しなんだけど、人に話して、

 

「あ、自分こう思ってたんだー」

 

みたいなこと、あるよね?ね?

 

いまの時点でいいか、わるいか、

そんなもん分からなくても、

わがまま言って、心配かけて、応援してもらってやることやるんだから、

 

最終的に、あのときやってよかった!!!

 

って、結果になるように、工夫したり、

努力したり、楽しんだりするんだろーっ!!!

 

ってな。

 

我ながら、なっとくしたわ。

言いながら、なるほどな。って思ったわー

 

って、第三者的にほうほう。って思ってたら、

ありさらしい」とか言われちゃって。

 

まじで?ってなってたけど笑笑

 

これは、あなたとわたしのひみつです。

 

 

なんやかんやで、

8月最終日なんよなー

 

ほんま、こうゆうとき、

「ああ、大人になってよかったなー」って思う。

 

だってさ、みんなさ、

休みなのに、あほみたいな量の宿題やってるんでしょ⁇

 

えらいよ、えらすぎるよ...

 

きっと小学生のわたしは

今から工作に手をつけて、自由研究に手を出して...

絵日記を妄想たっぷりに作文してる頃でしょう。

 

つ、つらい。

 

つらすぎる...

 

 

まー、8月は最終日だけど

 

きのう蚊にくるぶし刺されてまだかゆいし、

海に行く約束したし、

 

まだ、夏。

 

ってことでいいよね?

やれば、やるほどに。

 いままで、いつまでできるかなーって

思うことはあっても、

 

やめたいなー、って思ったことは一回もなかった。

 

ただ、

「モデルで食べていく。」

 

そんなことはむりだ。と、

はなっから決めつけていたみたい

 

いままでのわたし。

 

はたして、ほんとうにそうなのか?

やってやろうと、してなかっただけではないのか?

 

年齢が身長が、その他もろもろ...

 

むりだと、言う人もいるだろう。

 

「モデルでは食べていけない。」

わたしもそう思っていたから...

 

それでも自分は自分の可能性を信じてみていいのではないか。

自分だけは、まだ見ぬ未来にわくわくしていいのではなかろうか。

 

これで生きていく。

 

この仕事がすきだ。

 

ずっとやっていきたい。

 

現実はそんなに甘くない。かもしれない。

それでも。

 

やっぱり、すきだから。

楽しいから。やっていきたい。

 

そのために、やるべきことは山ほどある。

 

きょうもあしたも明後日も、

モデルの仕事をしていきたい。

 

この仕事をして生きたい。

 

決意表明ではないですが、

誓いのような、そんな小さな覚悟。

 

さて、さてと。

いまは、ゆるゆると撮影現場にむかっております。

 

空は一週間前とはまったく表情が違って、

すすんでゆく時と季節を感じております。

 

もくもくしてた雲は

もうすっかり秋ですなー

 

自然と海がめっちゃすきで、

きょうはそんなだいすきな場所で撮影です。

 

しあわせです。

 

いつも思うことは、

おかわりがくる仕事をしたいな。

ということと、

撮影にかかわったすべての人が気持ちよく終われたらいいな。

と。

 

人と人だから。

お仕事でもプライベートでも、

つながったご縁を大切にしたいですね。

 

さて、そろそろ着きそうです。

 

いってきます✨

 

思い出はいつまでも淡く、美しい。

あなたと出逢ったあのときから

気づけば一年がたちました。

 

あなたがかわいい、かわいいと

愛でてくれた私は、

まだいるでしょうか。

 

忘れられないものがある。

 

ということも、

生きてゆく。ということなんでしょう。

きっと。

 

雨の日はことばがいっぱいくるなー。

なんて思いながら、過ごしている今日この頃です。

 

会いたいなんて言えないから、

げんきですか?くらいは、

言ってもいいのでしょうか。

 

と、思ったけどやめておきます。

 

気持ちはことばにされるのを

望んでいないみたいです。

 

あの日々に戻らないけど、

あの日々を過ごしてきて、よかったです。

 

ほんとうです。

いつか、孫に話してあげようかな。

 

なんてな。