勝手にフリーライターを名告る。

「物書き」という仕事にあこがれる、わたしの日常。

'17.8/15(火) アラサーの憂うつ

今日、新しいノートを引っぱり出してきて書きはじめたことは、

 

「アラサーの憂うつ」

 

変わりたい、変わりたいと思いながら、

もうすぐ20代最後の夏が終わってしまう。

 

特に変わったことなど何一つなく、

ただ静かに終わっていく。

私の想像では25,6歳くらいで結婚してたし、

なんなら子どもは今頃2,3人はいたはずだった。

想像とはかなり違う、まあ悪くない毎日を送っている。

 

今日は朝からなんだか、もやもやふわふわしていて、

こんな自分に嫌気がさしていた。

ただ、ここにいる自分はすべて自分が選びとってきた自分で、その結果の私。

ということは百も承知である。

 

いつまでこんなことを思いながら生きていくのだろうか。

 

"きちんと生活を送っている"

という肯定感がほしい。今日そう思った。

 

時間に追われ、スケジュールに追われ、

ていねいな暮らしとはかけ離れていく...

 

理想の暮らしはとてもまぶしい。

 

それでも一歩ずつでも近づいていきたいし、

このまま変われないまま終わっていくのもいやなので、文章にしてみた。

 

気持ちにも時間にも余裕のある人になりたい。

自分の暮らしを自分でコントロールできる人になりたい。

 

見てくれた人に何も与えることができない日記で

申し訳ないなと思っている。

でも毎日続けていきたきなと思っているので、

見てくれたら、とてもうれしい。

 

とまっては悩み、ふり返っては

なんとか前を向いて進んでいる

わたしの日常を、ささやかな日々を

わたしがなっとくできる日々になるように

がんばっていきいんだ。

 

今日をちゃんと終わって、

明日をちゃんとむかえたいんだ。